今回は夜間の国立大学の経済学部をまとめました。
また国公立大学の夜間のデメリットとメリットはこちらの記事で解説しています。

その他の分野の夜間はこちらの記事をご覧ください。
<国公立夜間一覧>
<私立夜間>
<短大夜間>
<大学ピックアップ>
<地域別>
<夜間国立編入>
<社会人入試>
見出しの大学名をクリックしたら各大学の詳細がご覧になれます。
入試科目の詳細や配点はリンク先をご覧ください。
小樽商科大学・商学部
<学科>
- 経済学科
- 商学科
- 企業法学科
- 社会情報学科
※学科への所属は2年次から
<補足>
詳しくはこちらをご覧ください。

富山大学経済学部
<学科>
- 経済学科
- 経営学科
- 経営法学科
<補足>
2018年より後期のみに
詳しくは大学のホームページをご覧ください。
滋賀大学経済学部【共通テストなし】
<学科>
- 経済学科
- ファイナンス学科
- 企業経営学科
- 会計情報学科
- 社会システム学科
補足
滋賀大学経済学部は関西の中で名門なので、金融系の就職は強いです。
2017年度よりフレックス制に移行。
昼間時間帯の科目をほぼ自由に選択することができます
(夜間での履修指定がある外国語等一部科目を除いて)
→ 昼間主学生と同様の学生生活スタイルを選択することも可能です
試験は11月で小論文と面接のみと特殊です。
共通テストなしで高校生でも受験可能なのでかなりおすすめです。
詳細は大学のホームページをご覧ください。
岡山大学経済学部
<補足>
後期も出願可能です。2021年廃止
詳しくは大学のホームページをご覧ください。

広島大学経済学部
<補足>
後期も出願可能です。
昼とキャンパスが違います。
昼は東広島で立地が悪いですが、夜は広島市内で好立地です。
詳しくは大学のホームページをご覧ください。

琉球大学 国際地域創造学部 国際地域創造学科
<学科>
- 総合社会システム<経済学>
- 国際言語文化<英語文化>
<補足>
後期も出願可能
短大
短大でも夜間入試を実施している大学はあります。
国公立大学の前期や後期試験と関係なく受験可能です。
共通テスト利用でも受験可能ですが、大学独自の試験も受験可能です。
三重短期大学 法経科第2部
短大です。
短大なので元々が学費が安いですが、夜間だとさらに安くなり、2年間で30万円です。
また編入も可能で、三重短期大学は実績が高いです。
夜間でも編入実績が十分あります。
三重大学の人文学部は毎年3年次編入合格の実績があります。
鹿児島県立短期大学 第二部商系学科(社会人入試)
短大です。
編入も可能ですが、編入をしている方はかなり少ないです。
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