【2021年比較】土地家屋調査士 通信講座ランキング~独学は無理?~

土地家屋調査士

今回は土地家屋調査士のオンライン講座についてリアルに比較しました。

他サイトとは一味違う比較になっています。

また最後に独学についてのコラムも書いてあるので、最後までご覧ください。

 

土地家屋調査士の試験について

わからない人の為に0から解説します。

知っている方は読み飛ばしてください。

受験資格

受験資格はありません。

 

合格率

合格率は8~9%で安定しています。

難易度は社労士や中小企業診断士とほぼ同じくらいか難しいくらいです。

 

試験内容

筆記試験(例年10月中旬)

午前

後で詳しく解説しますが、午前に関しては難易度が低い測量士補に合格すれば、免除されるので受験者は少ないです。

 

午後

計算や作図の問題が出題されて難易度が高い

[択一]不動産登記法・民法他から20問
[書式]土地・建物から各1問

 

口述試験(翌年1月中旬)

15分程度ですが、ほぼ100%合格します。

 

まずは測量士補(例年5月中旬)に合格すべし

測量士補合格で土地家屋調査士の午前免除

合格すれば土地家屋調査士の午前が免除になります。

東京法経学院によると合格者の99%が午前の部試験免除者のようです。

 

測量士補は難易度低い

測量士補自体は工業高校の生徒でも卒業までに合格するレベルなのでそんなに難しくないです。

工業高校の2年生でもちらほら合格者出ます。

 

測量士補は28問中18問以上正解すれば合格です。

比較的合格率が高く、20~40%台と幅があります。

しかも、工業高校2年生など大量に受けさせられた高校生が合格率を下げているので見かけほど難易度は低いです。

 

測量士補の難易度は低いので、先に測量士補に合格した方がいいです。

 

測量士補は独学で突破できる

土地家屋調査士を目指す意識の高い方であれば、測量士補は独学で突破できるはずです。

 

土地家屋調査士は市販の参考書が充実していませんが、測量士補だけなら市販の参考書があります。

測量士補だけなら自力で突破可能です。

 

通信講座では測量士補+土地家屋調査士のセットコースはありますが、土地家屋調査士の単体講座よりも5万円~7万円高いです。

5万円でも浮くと嬉しいので、測量士補だけは独学で突破することをおすすめします。

 

測量士補のおすすめの参考書

アガルートの中山講師が測量士補の参考書を出しています。

 

後は過去問集で演習しましょう。

 

 

土地家屋調査士の通信講座の選び方

質はどこも一定数以上

当サイトでは他の資格の通信講座も比較していますが、質が低い講座ははっきりと酷評しています。

土地家屋調査士の通信講座は細かい違いはありますが、どこも質は一定数以上あります。

極論ですが、合格できる人はどこを選んでも合格できるでしょう。

 

料金と合格特典(割引)で選ぶのもあり

教育訓練給付制度特典
東京法経学院 ×合格時全額返金(測量士補とのセット講座は対象外)
アガルート×合格時全額返金or3万円進呈
LEC色々割引制度あり
日建学院×

※教育訓練給付制度は社会人限定ですが、修了した際に、学費の20%が給付されます。

 

 

1位:東京法経学院

長年の実績・充実したサポート

料金は普通

料金はキャンペーン等で頻繫に変動するので、こちらをご覧ください。

 

信用が高い

東京法経学院は土地家屋調査士の講座にかなり力を入れています。

1967年から土地家屋調査士の指導をしている老舗企業です。

 

実績も高いです。実績についてはこちらで詳しく公開されています。

模試も全国でやっていて東京法経学院ではない人も受験するくらい知名度が高いです。

 

合格で全額返金

合格で全額返金があります。

顔写真と本名の公表が求められます。

条件はこちら> に書かれています。

 

※測量士補とセットのフルパックは全額返金対象外のようです。
測量士補と土地家屋調査士それぞれ受講したら適用されるようです。

 

添削あり

提出課題で添削があります。

ある意味昔ながらの通信講座ですが、モチベーションの維持に繋がります。

また、土地家屋調査士は記述の試験もあるので添削があるのはうれしいです。

 

もちろん答練では新作予想問題で、きっちり添削あります。

 

演習が多い

答練の数が多いので、東京法経学院は演習重視の講座となっています。

 

以下答練の回数の比較です。

東京法経学院 実践答練19回、総整理・速解答練5回新作添削あり
アガルート3回(カリキュラムの場合)昨年の使い回し添削なし
LEC答練6回添削あり

 

過去問を解けば十分という声もありますが、過去問が本試験に出題されることはありません。

東京法経学院の答練は試験を知り尽くした講師陣によって、徹底的に試験分析を行い、狙われるであろう論点を確実に網羅できるよう、すべて新作問題を出題しています。

 

 

気になる所

画面直取り

通信講座ですが、通学の講座を画面直撮りです。

特に編集等はされていません。

ですが、普通に授業を受ける分は問題ないでしょう。

 

テキスト白黒

テキストは白黒です。(ちなみにLECも白黒)

最近はフルカラーが主流なので、ちょっと古い感じはあります。

 

充実したサポートを受けたい方におすすめです。

東京法経学院の土地家屋調査士の通信講座の評判や口コミは?

 

 

2位:アガルート

圧倒的なコスパ

多くのサイトではアガルートを1位にしていますが、当サイトでは敢えて2位にしました。

しっかりデメリットについて書いてあるサイトが少なったので、当サイトではしっかり説明することにしました。

安い

東京法経学院と比較すると安いです。

料金は162,800円です。

アウトレットキャンペーンやクーポンなどさらに安くなる場合あり

 

合格時全額返金or3万円進呈

入門総合カリキュラムを受講して合格したら、合格時全額返金or3万円進呈から選べます。

(測量士補とセットのダブル合格カリキュラムは合格時全額返金or5万円)

 

どちらも合格体験記の提出があり、顔写真・氏名は販促物に利用されます。

 

また、合格時全額返金はインタビューを受けなければなりません。

今までは飯田橋に行かなければなりませんでしたが、こういう事情なのでリモートでも可能になりました。

 

合格制度の詳細はこちら>をご覧ください。

 

アガルートの中でも人気のある講座

実は土地家屋調査士の講座はアガルートの中で人気のある講座です。

1位予備試験、2位MBAの講座に次いで3位に土地家屋調査士の講座が位置する程人気あります。

 

元LEC講師

講師の中山講師は元LECの講師なので、大手と同じクオリティの講義が受けられます。

 

通信講座に最適化された動画

アガルートは通信のみしかやっていないので、動画収録に力を入れています。

 

テキストはフルカラー

東京法経学院とLECのテキストは白黒ですが、アガルートはフルカラーです。

 

 

気になる所

安い分コストカットされている所がいくつかあります。

模試がない

アガルートでは模試がないので、日建学院や東京法経学院などで受ける必要があります。

 

答練が昨年の使い回し

東京法経学院は予想して新作の答練を毎年作っていますが、アガルートのカリキュラムは昨年の使い回しです。

アガルートは新作も3回作っていますが、カリキュラムには含まれていません。

 

添削なし

アガルートは答練の講座がありますが、添削があります。

東京法経学院は添削がありますが、アガルートは添削ありません。

安い分コストカットされています。

 

定期カウンセリングはいらない

200名限定で講師と月1回30分程度カウンセリングできるオプションがあります。

定期カウンセリングを付けると約15万円も高くなるのでいりません。

たった月30分のカウンセリングの為に15万はコスパ悪すぎます。

しかも予約制なので強制力がないです。

 

複素数のテクニックは他社でもやっている

アガルートの土地家屋調査士ではやたら複素数のテクニックについてアピールされています。

ただ複素数のテクニックについては東京法経学院など他の予備校でも当然やっています。

複素数は予備校で解説するテクニックとしてはそんなに珍しくないです。

 

おすすめの講座

ダブル合格カリキュラム

土地家屋調査士+測量士補セットのプランです。

 

東京法経学院では、セットの場合は合格時全額返金対象外のようです。

アガルートでは、合格時全額返金or5万円進呈から選べます。

測量士補も通信講座で勉強したい方はアガルートがおすすめです。

 

入門総合カリキュラム

土地家屋調査士のみのプランです。

添削はないですが、安いのでコスパは高いです。

価格を抑えたい方におすすめ!!

アガルートの土地家屋調査士の評判や口コミは?

 

 

3位:LEC

初学者向けのわかりやすい講座

初学者向けのわかりやすい講義

LECはとにかくわかりやすいと評判が高いです。

インプットの講座が非常に長く、アガルートや東京法経学院の約2倍時間を掛けて講義しています。

ただ演習が少ないので、自学で演習を補う必要があるでしょう。

 

唯一の教育訓練給付制度対象

数少ない土地家屋調査士で教育訓練給付制度対象です。

一般教育訓練給付制度の対象なので、対象者であれば修了後に学費の20%がハローワークから支給されます。

 

割引制度を上手く使えばそんなに高くはない

LECは東京法経学院やアガルートと比較するとやや高いです。

ですが、うまく割引制度を利用すればそんなに高くはないです。

 

一例としては以下のようなものがあります。(併用不可)

  • 早期申込割引(10%割引)
  • 対象の士業事務所にお勤めの方(15%割引)
  • 学生割引(30,000円割引)※早期申込割引と併用可能

 

この中のどれも該当しない方でも、こちらから簡単な作文を書くだけで最大30%割引クーポンがでます。

 

ただLECは東京法経学院アガルートみたいに合格で全額返金制度はないので結局高くはなりがちです。

LECの土地家屋調査士の通信講座の評判や口コミは?

 

 

ランク外

日建学院

大手ですが、料金が高い上に合格特典も目立った割引もないのでランク外になりました。

 

 

コラム:独学で土地家屋調査士は合格可能か?

当サイトでは他の資格の通信講座も比較していますが、資格によっては独学を推している場合もあります。

ですが、土地家屋調査士では独学はおすすめしません。

 

市販の参考書がない

土地家屋調査士は市販の参考書が充実していません。そもそも数が少ないです。

法改正に合わせた書籍はさらに限られます。

さらに、初学者向けのやさしい言葉で書かれた参考書はありません。

 

余談ですが、他の簿記などの資格では割とYouTubeに講義をしているユーチューバーいらっしゃいますが、土地家屋調査士に関してはまじでいないです。

 

計算・作図を独学は厳しい

計算・作図はやはり書面で理解するのは厳しいです。

実際に講師が手を動かしている動画を見て学んだ方がわかりやすいし、効率がいいです。

 

 

まとめ

1位:東京法経学院

長年の実績・充実したサポート

公式サイト>

 

2位:アガルート

圧倒的なコスパ

公式サイト>

 

3位:LEC

初学者向けのわかりやすい講座

公式サイト>

 

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