【理系】夜間(二部)の国公立大学一覧 | SOI~社会を結ぶ情報サイト~
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【理系】夜間(二部)の国公立大学一覧

大学受験

今回は夜間の国立大学の工学部など理系学部をまとめました。

 

また国公立大学の夜間のデメリットとメリットはこちらの記事で解説しています。

夜間(二部)の国公立大学はコスパが良い!!メリットとデメリット

 

見出しの大学名をクリックしたら各大学の詳細がご覧になれます。

入試科目の詳細や配点はリンク先をご覧ください。

就職や大学のホームページについては、詳しく解説されている場合は載せています。

ただし、AOや編入など社会人しか入学できないような学校は省いています。

 

室蘭工業大学 理工学部創造工学科

<学科>

  • 機械系コース
  • 電気系コース

<就職>

就職状況
室蘭工業大学の公式ウェブサイトです。自然豊かなものづくりのまち室蘭の環境を活かし、総合的な理工学教育を通じ、未来をひらく科学技術者の育成を目指しています。

<補足>

後期も出願可能

詳しくはこちらをご覧ください。

学びについて
室蘭工業大学の公式ウェブサイトです。自然豊かなものづくりのまち室蘭の環境を活かし、総合的な理工学教育を通じ、未来をひらく科学技術者の育成を目指しています。

⇒願書やパンフレットはこちらから

 

山形大学フレックスコース

<学科>

システム創成工学科

<補足>

詳しくは大学のホームページをご覧ください。

302 Found

⇒願書やパンフレットはこちらから

 

群馬大学理工学部

<学科>

総合理工学科(フレックス制)

<補足>

  • 後期出願可能

詳しくは大学のホームページをご覧ください。

入試・進路案内

⇒願書やパンフレットはこちらから

 

茨城大学工学部 Bコース

<学科>

知能システム工学科

<就職>

進学・就職状況 | 茨城大学工学部
こちらは茨城大学工学部の進学・就職状況のページになります。

<補足>

後期出願可能

詳しくは大学のホームページをご覧ください。

AコースとBコース - 茨大・工・知能システム

⇒願書やパンフレットはこちらから

 

【改編で一般入試なし】名古屋工業大学工学部 基幹工学教育課程

<学科>

  • 基幹工学教育課程

<就職>

国際連携エネルギー変換システム専攻について |国立大学法人名古屋工業大学
国立大学法人名古屋工業大学の公式ウェブサイトです。

<補足>

改編で共通テストありません。

推薦と総合入試がありますが、推薦の方がはるかに枠が大きいのでおそらく工業高校生を入学させたいのでしょう。

大学院にも夜間あり

名古屋工業大学 社会人イノベーションコース
コンセプト 20世紀の産業は「より質よく・より安く・より迅速に」を基本的な価値観として進んできました。その結果、様々なハードウェアとソフトウェアが出揃いました。今日でもそれらを進歩させることが極めて重要なことは言うまでもありません。しかし2

⇒願書やパンフレットはこちらから

 

徳島大学理工学部

<学科>

  • 建設工学科
  • 機械工学科
  • 化学応用工学科
  • 生物工学科
  • 電気電子工学科
  • 知能情報工学科

<補足>

詳しくは大学のホームページをご覧ください。

夜間主コース学生のフレックス履修制度 - 徳島大学理工学部

⇒願書やパンフレットはこちらから

 

琉球大学工学部(2017年廃止)

<学科>

  • 機械システム工
  • 電気電子工

<補足>

後期も出願可能

⇒願書やパンフレットはこちらから

 

前橋工科大学 総合デザイン工学科

<補足>

後期も出願可能

月曜日~金曜日の6・7時限及び土曜日の1~7時限に行います。

詳しくは大学のホームページをご覧ください。

主な就職先・大学院進学先 - 就職情報・キャリアセンター

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北九州市立大学 地域創生学群 夜間特別枠

<補足>

平日6・7限(18:00〜21:10)及び土曜日の授業

⇒願書やパンフレットはこちらから

 

 

社会人の方ならば「夜間MBA」という選択肢もあり

当サイトを分析すると意外と社会人の方が多いことがわかりました。

社会人の方であれば、MBAという選択肢もありです。

 

社会人が働きながら卒業可能

学部は夜間もありますが最近は廃止傾向ですが、院に関しては夜間の大学院は結構あります。

職場にもよりますが、平日の夕方以降と土曜日の授業のみで卒業できる大学院は数多くあります。

 

高卒でも受験可能(条件あり)

基本的には大学卒業して入学するのですが、高卒でも大学院入学可能です。

高卒の場合には受験の前に入学資格審査を受ける必要があります。

各大学院の入学資格審査をパスし、「大学院において個別の入学資格審査により認めた22歳以上の者」になれれば、国内MBA入試を受けることができます。

ちなみに、専門卒は審査なしで受けられる大学もあります。

 

条件を満たすと国から補助が出る

これが一番大きいです。「専門実践教育訓練給付金」と言います。

支払った学費の50%を上限に受講費用の一部を給付する制度です。

MAX112万円まで補助されます。

 

条件は「受講開始日までに、通算して被雇用保険者期間を2年以上有していること」です。

(過去2年間給付金を受けていないことという条件もあり)

あと、入学前にハローワークに書類を提出しないといけません。

もちろん入学後にちゃんと単位を取らないと要件満たしません。

わからないことはハローワークに行けば教えてもらえます。

 

社会人が働きながら卒業できて「専門実践教育訓練給付金」が利用できるMBAはこちらの記事でまとめています。

【高卒でも可】社会人におすすめな 夜間MBA(ビジネススクール)一覧

 

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夜間(二部)の国公立大学はコスパが良い!!メリットとデメリット

 

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