今回は夜間の国立大学の法学部・人文学部・英文学科・教育学科をまとめました。
また国公立大学の夜間のデメリットとメリットはこちらの記事で解説しています。
その他の分野の夜間はこちらの記事をご覧ください。
<国公立夜間一覧>
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<地域別>
<夜間国立編入>
<社会人入試>
<社会人向け大学院>
見出しの大学名をクリックしたら各大学の詳細がご覧になれます。
入試科目の詳細や配点はリンク先をご覧ください。
目次
大阪教育大学
<学科>
初等教育<小学校教育〔夜間5年〕
<補足>
後期出願可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~nibujm/
愛媛大学法文学部人文社会学科
<学科>
- 法学・政策学履修コース
- 人文学履修コース
<補足>
後期出願可能
詳しくは大学のホームページをご覧ください。
岡山大学法学部
<補足>
後期も出願可能です。2023年から前期のみ
詳しくは大学のホームページをご覧ください。
https://www.okayama-u.ac.jp/user/law/faculty/character/index.html
広島大学法学部
<補足>
後期も出願可能です。
昼とキャンパスが違います。
昼は西条で立地が悪いですが、夜は広島市内です。
詳しくは大学のホームページをご覧ください。
追記:
法学部は昼も2023年4月から広島市内の夜間と同じキャンパスに移転予定
琉球大学 国際地域創造学部 国際地域創造学科
<学科>
- 総合社会システム<経済学>
- 国際言語文化<英語文化>
<補足>
後期も出願可能
神戸市外国語大学英米学科
<補足>
2部の中で一番難関です。
後期も出願可能です。
詳しくは大学のホームページをご覧ください。
評判もかなりいいです
社会人の方ならば「夜間MBA」という選択肢もあり
当サイトを分析すると意外と社会人の方が多いことがわかりました。
社会人の方であれば、MBAという選択肢もありです。
社会人が働きながら卒業可能
学部は夜間もありますが最近は廃止傾向ですが、院に関しては夜間の大学院は結構あります。
職場にもよりますが、平日の夕方以降と土曜日の授業のみで卒業できる大学院は数多くあります。
高卒でも受験可能(条件あり)
基本的には大学卒業して入学するのですが、高卒でも大学院入学可能です。
高卒の場合には受験の前に入学資格審査を受ける必要があります。
各大学院の入学資格審査をパスし、「大学院において個別の入学資格審査により認めた22歳以上の者」になれれば、国内MBA入試を受けることができます。
ちなみに、専門卒は審査なしで受けられる大学もあります。
条件を満たすと国から補助が出る
これが一番大きいです。「専門実践教育訓練給付金」と言います。
支払った学費の50%を上限に受講費用の一部を給付する制度です。
MAX112万円まで補助されます。
条件は「受講開始日までに、通算して被雇用保険者期間を2年以上有していること」です。
(過去2年間給付金を受けていないことという条件もあり)
あと、入学前にハローワークに書類を提出しないといけません。
もちろん入学後にちゃんと単位を取らないと要件満たしません。
わからないことはハローワークに行けば教えてもらえます。
社会人が働きながら卒業できて「専門実践教育訓練給付金」が利用できるMBAはこちらの記事でまとめています。
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