今回は夜間の国立大学の工学部など理系学部をまとめました。
また国公立大学の夜間のデメリットとメリットはこちらの記事で解説しています。
その他の分野の夜間はこちらの記事をご覧ください。
<国公立夜間一覧>
<私立夜間>
<短大夜間>
<大学ピックアップ>
<地域別>
<夜間国立編入>
<社会人入試>
<社会人向け大学院>
見出しの大学名をクリックしたら各大学の詳細がご覧になれます。
入試科目の詳細や配点はリンク先をご覧ください。
目次
室蘭工業大学 理工学部創造工学科
<学科>
- 機械系コース
- 電気系コース
<就職>
<補足>
後期も出願可能
詳しくはこちらをご覧ください。
山形大学フレックスコース
<学科>
システム創成工学科
<補足>
詳しくは大学のホームページをご覧ください。
群馬大学理工学部
<学科>
総合理工学科(フレックス制)
<補足>
- 後期出願可能
詳しくは大学のホームページをご覧ください。
茨城大学工学部 Bコース
<学科>
知能システム工学科
<就職>
<補足>
後期出願可能
詳しくは大学のホームページをご覧ください。
【改編で一般入試なし】名古屋工業大学工学部 基幹工学教育課程
<学科>
- 基幹工学教育課程
<就職>
<補足>
改編で共通テストありません。
推薦と総合入試がありますが、推薦の方がはるかに枠が大きいのでおそらく工業高校生を入学させたいのでしょう。
大学院にも夜間あり
徳島大学理工学部
<学科>
- 建設工学科
- 機械工学科
- 化学応用工学科
- 生物工学科
- 電気電子工学科
- 知能情報工学科
<補足>
詳しくは大学のホームページをご覧ください。
琉球大学工学部(2017年廃止)
<学科>
- 機械システム工
- 電気電子工
<補足>
後期も出願可能
前橋工科大学 総合デザイン工学科
<補足>
後期も出願可能
月曜日~金曜日の6・7時限及び土曜日の1~7時限に行います。
詳しくは大学のホームページをご覧ください。
北九州市立大学 地域創生学群 夜間特別枠
<補足>
平日6・7限(18:00〜21:10)及び土曜日の授業
社会人の方ならば「夜間MBA」という選択肢もあり
当サイトを分析すると意外と社会人の方が多いことがわかりました。
社会人の方であれば、MBAという選択肢もありです。
社会人が働きながら卒業可能
学部は夜間もありますが最近は廃止傾向ですが、院に関しては夜間の大学院は結構あります。
職場にもよりますが、平日の夕方以降と土曜日の授業のみで卒業できる大学院は数多くあります。
高卒でも受験可能(条件あり)
基本的には大学卒業して入学するのですが、高卒でも大学院入学可能です。
高卒の場合には受験の前に入学資格審査を受ける必要があります。
各大学院の入学資格審査をパスし、「大学院において個別の入学資格審査により認めた22歳以上の者」になれれば、国内MBA入試を受けることができます。
ちなみに、専門卒は審査なしで受けられる大学もあります。
条件を満たすと国から補助が出る
これが一番大きいです。「専門実践教育訓練給付金」と言います。
支払った学費の50%を上限に受講費用の一部を給付する制度です。
MAX112万円まで補助されます。
条件は「受講開始日までに、通算して被雇用保険者期間を2年以上有していること」です。
(過去2年間給付金を受けていないことという条件もあり)
あと、入学前にハローワークに書類を提出しないといけません。
もちろん入学後にちゃんと単位を取らないと要件満たしません。
わからないことはハローワークに行けば教えてもらえます。
社会人が働きながら卒業できて「専門実践教育訓練給付金」が利用できるMBAはこちらの記事でまとめています。
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