今回は1年次からできる編入試験対策です。
1年からでもできることをまとめました。
目次
まずは情報収集
編入試験において情報収集は非常に重要です。
まずは情報収集できなければ、受験校を定めることができません。
受験科目や合格者数や勉強方法等情報収集しなければなりません。
当サイトにおいて詳しく編入情報まとめていますが、他のブログ等も参考にするといいでしょう。
受験費用の確保
編入試験はめちゃくちゃ費用が掛かります。
受験料だけでも1校3万円掛かります。
もちろん交通費やホテル代が掛かります。
また入学金と授業料も支払わないといけないので国立の場合55万掛かります。
大体100万円程度用意していたら余裕があるでしょう。
また自分で資金を確保するだけでなく親に頼るのもありでしょう。
また費用を工面するのに治験がオススメです。
私も参加したことありますが、勉強していても報酬が貰えます。
結構まとまった額が支給されるので、おすすめです。
ただし、原則20歳になっていないと、参加できないのでご注意ください。
あとやや夏休みや春休みは大学生が多くて混みます。
治験についてはこちらの記事をご覧ください。
2年次編入を受けるのもあり
3年次だけでなく2年次編入もあります。
試験慣れの為に2年次編入を受験するのもありです。
ちなみに一番難易度の高い大学は北海道大学法学部です。
他にも理系ですが、愛媛大学の農学部や理学部もあります。
文系学部からの理転も可能です。
有名私大についてもまとめました。
まずはTOEICに集中!!
TOEICに関しては1年次から仕上げましょう。
編入試験の不合格の原因の9割はTOEICが原因です。
何回でもTOEICの受験ができるので後回しにしがちです。
気がついたら受験が終わっていて、就活が始まっています。
TOEICはダラダラ勉強するのではなく、短期集中で勉強すべしです。
合格者の多くは短期集中で700点~900点を獲得しています。
ダラダラ勉強している方は途中で編入自体を諦める方が多いです。
早い時期に高得点を取れば、専門科目の勉強に全振りできます。
こんなにTOEIC大事なのに編入予備校はあまりTOEICに力を入れていません。
まずは公式問題集をやり込む
公式問題集以上に質が高い問題集や参考書は存在しません。
公式問題集は本番と全く同じ形式であり、作問者も同じです。
特にリスニングは本番とナレーターが同じなので徹底的に何回も聞きましょう。
聞いてるだけでは飽きるので、声に出してみたり・音声を書き起こしてみたりしましょう。
金のフレーズ
TOEIC受験生ならば誰もが使っている1冊です。
TOEICに出てくる独特な単語が網羅されています。
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
文法について演習量が肝です。
この参考書は解説がわかりやすいです。
大学受験でいう「Next Stage」や「アップグレード」みたいな使い方をしてください。
英語苦手な人向け
おそらく編入試験を目指している方は、一般入試で落ちた人でしょう。
特に英語が苦手な方は編入試験では致命的です。
そもそも英語が苦手な人は自分で勉強する気もしないでしょう。
一般入試と同じ失敗を繰り返したくないならば、他人に勉強を管理して貰うべきです。
そこで、オススメです。
スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン です。
担当コーチがあなたの学力にあったオリジナルの学習プランを作ってくれます。
毎週の週課題が担当コーチからチャットで送られます。
3か月または6ヶ月短期集中で結果を残します。
250点アップはじめ、続々とスコアアップ報告が届いていると話題です。
またチャットや音声面談で相談ができるので、モチベーションの維持に最適です。
初期の学習方針調整や中間地点の30分面談、週1回の10分面談で時間をかけての相談も可能です。
日々の学習状況を毎日担当コーチにチャットで報告し、アドバイスをもらえます。
またこちらの記事でもパーソナルコーチプランの詳細や料金や実績をまとめました。
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