今回は大学進学または編入か浪人か迷っている方への記事です。
基本的には一般受験のほうがいい
ぶっちゃけて言いますが、編入で入学しても学歴が手に入るだけです。
単純に考えて2年しか憧れのキャンパスに通えません。
2年はあっという間に過ぎます。
実際入学したら割とすぐに就活が始まります。
キャンパスライフを楽しむという意味では浪人してでも一般受験の方がいいです。
一般は1浪ならしてみるのはあり
1浪で一気に学力伸びて合格することはよくあります。
ただ2浪目以降は正直コスパ悪いのでオススメはできないです。
ただし合格最低点まであともう少しだと2浪してみるのもありかもしれませんね。
また3浪以降は就活が厳しくなるので絶対編入の方がいいです。
仮面浪人は?
1回生の時は仮面浪人して落ちたら、2回生から編入を目指すという形ですね。
ぶっちゃけて言いますが、
仮面浪人失敗から編入で合格した方あまり見たことないです。
単純に編入試験の準備期間が短いので厳しいです。
TOEICならば何回も受けなければならないので、準備不足になります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
短大・専門学校からの編入も
短大から編入も可能です。
私大短大→内部推薦
上智短大など内部の推薦枠がある短大もあります。
詳しくはこちらの記事でまとめています。
公立短大→編入
公立短大から編入をされている方も結構います。
また浪人から公立短大に進学し、編入されている方も意外といるらしいです。
内部では浪人されて公立短大に進学されている方もいらっしゃるようです。
こちらの記事では特に編入の実績の高い公立短大をご紹介しています。
編入に強い専門学校
また編入に強い専門学校もあります。
こちらの福岡の専門学校は実績高いです。
京都大学等編入の実績あります。
編入を目指すならまずはTOEIC
編入試験の不合格の原因の9割はTOEICが原因です。
何回でもTOEICの受験ができるので後回しにしがちです。
気がついたら受験が終わっていて、就活が始まっています。
TOEICはダラダラ勉強するのではなく、短期集中で勉強すべしです。
合格者の多くは短期集中で700点~900点を獲得しています。
ダラダラ勉強している方は途中で編入自体を諦める方が多いです。
早い時期に高得点を取れば、専門科目の勉強に全振りできます。
こんなにTOEIC大事なのに編入予備校はあまりTOEICに力を入れていません。
まずは公式問題集をやり込む
公式問題集以上に質が高い問題集や参考書は存在しません。
公式問題集は本番と全く同じ形式であり、作問者も同じです。
特にリスニングは本番とナレーターが同じなので徹底的に何回も聞きましょう。
聞いてるだけでは飽きるので、声に出してみたり・音声を書き起こしてみたりしましょう。
金のフレーズ
TOEIC受験生ならば誰もが使っている1冊です。
TOEICに出てくる独特な単語が網羅されています。
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
文法について演習量が肝です。
この参考書は解説がわかりやすいです。
大学受験でいう「Next Stage」や「アップグレード」みたいな使い方をしてください。
英語苦手な人向け
おそらく編入試験を目指している方は、一般入試で落ちた人でしょう。
特に英語が苦手な方は編入試験では致命的です。
そもそも英語が苦手な人は自分で勉強する気もしないでしょう。
一般入試と同じ失敗を繰り返したくないならば、他人に勉強を管理して貰うべきです。
そこで、オススメです。
スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン です。
担当コーチがあなたの学力にあったオリジナルの学習プランを作ってくれます。
毎週の週課題が担当コーチからチャットで送られます。
3か月または6ヶ月短期集中で結果を残します。
250点アップはじめ、続々とスコアアップ報告が届いていると話題です。
またチャットや音声面談で相談ができるので、モチベーションの維持に最適です。
初期の学習方針調整や中間地点の30分面談、週1回の10分面談で時間をかけての相談も可能です。
日々の学習状況を毎日担当コーチにチャットで報告し、アドバイスをもらえます。
またこちらの記事でもパーソナルコーチプランの詳細や料金や実績をまとめました。
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