今回は編入試験受かる人と落ちる人の違いについてです。
合格する方と落ちる方ははっきりとした違いがあります。
合格する人は高校の偏差値が高い
まず大前提として、大学受験(一般入試)を頑張っていない方は受かりにくいです。
そもそも編入試験の受験生の多くは一般で頑張ったけど落ちた方が多いです。
実際東大京大などの難関大落ちて、後期の国公立大学や滑り止めの私大から合格って方多いです。
合格者は在籍大学の偏差値が低くても高校はかなり偏差値高い方が多いです。
同級生が偏差値の高い大学に進学したことにコンプレックスを感じて頑張るパターンが多いです。
短大や専門から難関大に合格する方はいます。
しかし、実際は毎年東大京大医学部に何人も合格する高校出身であることが多いです。
ですが、本当に底辺からめちゃくちゃ頑張って旧帝大に大逆転合格する方も少数ですがいます。
合格する人はTOEICの点数が高い
ほとんどの大学はTOEICを採用しています。
筆記試験の英語の問題よりも、TOEICを採用している学校の方が多いと言っても過言ではありません。
しかも最近は筆記試験だった大学もTOEICに変更しています。
実は編入試験はほとんどTOEICで合格が決まります。
専門科目はみんな得意なので差が付きません。
だってみんな好きだから専攻しているので得意です。
苦手だったら専攻すらしません。
簡単な問題が出題されたらみんな解けますし、難しい問題が出題されたらみんなできません。
しかしTOEICっていうか英語は苦手な人が結構多いです。
勉強すらアレルギーが出る人います。
TOEICは点数を取れば取るほど換算得点が高くなります。
ですので、TOEICは勉強している人としていない人で大きく差が付きます。
大体TOEICは理系で600点、文系で700点が基準です。
それよりも低かったら非常に受かりにくくなります。
差を付けたいなら800点以上を取りましょう。
800点以上TOEIC点数取って、併願している方で全落ちは聞いたことありません。
また、700点でも地方国立大学を併願していれば全落ちは聞いたことありません。
合格する人は短期集中でTOEICを勉強している
編入試験の不合格の原因の9割はTOEICが原因です。
何回でもTOEICの受験ができるので後回しにしがちです。
気がついたら受験が終わっていて、就活が始まっています。
TOEICはダラダラ勉強するのではなく、短期集中で勉強すべしです。
合格者の多くは短期集中で700点~900点を獲得しています。
ダラダラ勉強している方は途中で編入自体を諦める方が多いです。
早い時期に高得点を取れば、専門科目の勉強に全振りできます。
こんなにTOEIC大事なのに編入予備校はあまりTOEICに力を入れていません。
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