今日は編入試験の勉強を始める時期についてです。
始める時期は?
編入試験を受験することを決意したその瞬間からです。
もう決意したらさっさと勉強始めることです。
さっさと勉強し始めないと気が付いたら編入試験終わっています。
気が付いたら就活始まってて大学卒業しています。
大学生活の4年間なんてあっという間ですよ。
まずはTOEIC
ほとんどの大学ではTOEICが課されています。
しかもほとんどがTOEICで合格決まると言っても過言ではありません。
専門科目はみんな得意なので差が付きません。
専門科目は3か月十分仕上げること可能です。
大体TOEICは理系で600点、文系で700点が基準です。
それよりも低かったら非常に受かりにくくなります。
差を付けたいなら800点以上を取りましょう。
800点以上TOEIC点数取って、併願している方で全落ちは聞いたことありません。
また、700点でも地方国立大学を併願していれば全落ちは聞いたことありません。
TOEICは短期集中で
編入試験の不合格の原因の9割はTOEICが原因です。
何回でもTOEICの受験ができるので後回しにしがちです。
気がついたら受験が終わっていて、就活が始まっています。
TOEICはダラダラ勉強するのではなく、短期集中で勉強すべしです。
合格者の多くは短期集中で700点~900点を獲得しています。
ダラダラ勉強している方は途中で編入自体を諦める方が多いです。
早い時期に高得点を取れば、専門科目の勉強に全振りできます。
こんなにTOEIC大事なのに編入予備校はあまりTOEICに力を入れていません。
まずは公式問題集をやり込む
公式問題集以上に質が高い問題集や参考書は存在しません。
公式問題集は本番と全く同じ形式であり、作問者も同じです。
特にリスニングは本番とナレーターが同じなので徹底的に何回も聞きましょう。
聞いてるだけでは飽きるので、声に出してみたり・音声を書き起こしてみたりしましょう。
金のフレーズ
TOEIC受験生ならば誰もが使っている1冊です。
TOEICに出てくる独特な単語が網羅されています。
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
文法について演習量が肝です。
この参考書は解説がわかりやすいです。
大学受験でいう「Next Stage」や「アップグレード」みたいな使い方をしてください。
英語苦手な人向け
おそらく編入試験を目指している方は、一般入試で落ちた人でしょう。
特に英語が苦手な方は編入試験では致命的です。
そもそも英語が苦手な人は自分で勉強する気もしないでしょう。
一般入試と同じ失敗を繰り返したくないならば、他人に勉強を管理して貰うべきです。
そこで、オススメです。
スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン です。
担当コーチがあなたの学力にあったオリジナルの学習プランを作ってくれます。
毎週の週課題が担当コーチからチャットで送られます。
3か月または6ヶ月短期集中で結果を残します。
250点アップはじめ、続々とスコアアップ報告が届いていると話題です。
またチャットや音声面談で相談ができるので、モチベーションの維持に最適です。
初期の学習方針調整や中間地点の30分面談、週1回の10分面談で時間をかけての相談も可能です。
日々の学習状況を毎日担当コーチにチャットで報告し、アドバイスをもらえます。
またこちらの記事でもパーソナルコーチプランの詳細や料金や実績をまとめました。
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