今回は受験勉強をする高校生や浪人生、資格の取得を目指す大学生や社会人にも向けた記事です。
はっきり言って、有料自習室はかなり快適です。
今や参考書や格安の動画講義など勉強する環境は整っています。
必要なのは、やる気と勉強する環境だけです。
目次
外で勉強をすべき理由
自分の家で勉強をするのは続きませんし、モチベーションが持ちません。
親や兄弟など家族が邪魔して来る方も多いでしょう。
有料自習室でもコワーキングでもいいので、外で勉強をするようにしましょう。
またどうしてもお金がない方は公民館や図書館でもいいですが、有料自習室の方が勉強をする環境として整っています。
「有料自習室」を絶対におすすめする理由
図書館は席が取れないことがある
公民館や図書館だと、場所が取れないこともあります。
特に高校のテスト期間中や夏休みは席が取れません。
有料自習室ならば数に制限を掛けているので、確実に場所を確保できます。
図書館は夕方には閉まる
夜は公民館や図書館だと開いていません。
しかも毎週月曜日は休みです。年末年始は開いていませんし。
大体公共機関は夕方に閉まります。夕方に自宅帰ってもまず勉強しません。
有料自習室ならば、早朝7時~夜22時くらいまで開いています。
この間に勉強していれば、昼食や休憩の時間を考慮しても10時間は余裕で勉強できます。
図書館は知り合いに出会う
図書館は知り合いも来ているのでおしゃべりしてしまいガチです。
自習室だと個室になっているのでその心配はありません。
有料自習室はWi-fiが使える
図書館はWi-fiが使えない場合が多いです。
使えたとしても、30分とか制限を掛けていたり、場所によってつながりにくかったり、使い勝手が悪い場合が多いです。
自習室選びで注意すべき点
見学の際に見ておくべきポイントです。
Wi-fiの環境
回線の強さです。
さすがに、光回線だとは思いますが、光回線の中で契約している会社によって速度が違います。
また利用しているルーターなどによっては、多数で繋げると極端に遅くなる場合があります。
もしWi-fiを使うのであれば、速度アプリなどを使って回線の品質を確かめるべきでしょう。
椅子
椅子ってホームセンターで買える数千円のものから、大塚家具など高級な家具屋でしか手に入らない10万円超えるものまであります。
同じ椅子じゃんって思うかもしれませんが、値段で座り心地はかなり変わります。
見学の際は実際に座ってみて確認しましょう。
ドリンク付きか
ドリンクが付いている自習室は多いです。
特に夏場はドリンクがあると助かります。
スタバなどカフェでワンドリンク頼んで勉強することを考えたらドリンクが付いているとかなりコスパ高いです。
ロッカー
ロッカーあると一々毎回自宅から参考書等を持ってくる必要がなくなります。
別途1000円~2000円月料金から加算される場合もあります。
閉まっている日
個人経営の場合個人の都合で閉めたりする場合があるので注意です。
あとは年末年始です。元旦と2日ぐらい閉まっているのは仕方ないでしょう。
前もって確認しておいた方がいいでしょう。
トイレ
見学の際トイレは必ず見ましょう。
トイレが綺麗な自習室というのは、管理が徹底的になされている証拠になります。
また、トイレが自習室の中にある場合は気をつけた方がいいです。
おしっこの音が自習室に響くことがあります。
あとは男女共用トイレの場合もあります。
コメント