今回は会津大学をご紹介します。
受かりやすい
偏差値48と低いため合格しやすいです。
当然公立大学なので学費も安いです。
共通テストはA方式だと理科1科目で理科基礎でも受験可能です。
二次試験も簡単な数学と英語のみです。
共通テスト失敗した方、どうしても国公立大学に進学したい方に非常におすすめです。
カリキュラム
徹底的なプログラミング教育
1年次からプログラミングを徹底的に叩き込まれます。
大量の課題が課せられて大変なようです。
英語に力を入れている
外国人教員が全体の4割もいます。
卒論は英語で書かなければいけないほど英語に力を入れています。
理系の学部で英語で卒論書くのが必須になっているのは珍しいです。
とにかく英語重視なので、中国語など第二外国語はやりません。
留年率
留年率は4年間で卒業できるのは75%程度です。
理系学部としては留年率は平均的です。
整った設備
キャンパスは綺麗で、設備が整っています。
SRLU室
トレーニングルームであるSRLU室は24時間使えます。
ほとんどの方は仮眠に使っているようです。
SRLU室についてはこちらの会津大学の方のブログが詳しく解説されていました。
寮
なんと会津大学の寮の創明寮は家賃は個室で月17000円です。
相部屋だと8500円で住めます。
しかもネット代込みです。
他県の方でも安心して進学できますね。
高い就職実績
約7割は大学院に進学せずに、学部卒で就職します。
入学したら徹底的にプログラミングを鍛えられるので企業からの評判は非常に高いです。
ヤフーやNTTドコモなど大手に就職する学生もいます。
- ソニー
- シャープ
- 東芝
- パナソニック
- LINE
- 楽天
といった日本を代表する企業への就職が目立ちます。
就職率は就職率は97~98%です。
さらに会津大学では起業を支援しており、起業する方も一定数います。
大学発ベンチャーの数は日本一です。
まとめ
偏差値は低いですが、努力すれば未来を切り開ける大学です。
進学実績も高くコスパも非常に高いです。
ただしITに全く興味がない方はしんどいかもしれません。
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