今日は滑り止めについてです。
後がないと言えば特に2浪の方です。3浪は回避しましょう。
2浪の方でなくても最悪のことを考えて予防線を張りましょう。
国立の後期は確実に受かる所を受ける
前期は勝負を賭けてもいいです。E判定に突っ込んでもいいです。
しかし後期は確実に受かるところを受けましょう。
B判でも結構落ちるのでA判定出ている所に出しましょう。
大学校を併願する
大学校は国立と学費がほとんど変わりません。
しかし、国立とは日程が別なので併願できます。
大学校にも様々あって東大京大や上位層併願向けや、地方国立の併願向けの大学など様々あります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
併願に「大学校」も受験しよう! 8校全部まとめてみた
また多くの大学校は2浪までしか受けられないので、2浪の人は今年が大学校を受けるラストチャンスです。
公立短大を受ける
意外と浪人います。悔しい思いをした方が集まっています。
編入の実績が高いので公立短大がオススメです。
センター利用でも出願でき、学費も安いです。
こちらの記事で詳しく解説しましたのでご覧ください。
【短大から編入】公立短大を併願しよう!男子もオススメ
専門学校
大学進学をしないのも一つの選択肢です。
公務員専門学校やエンジニアの専門学校など様々です。
まとめ
とりあえずどこかしら進学しましょう。どんなFランでもいいので進学しましょう。
編入や院ロンダリングなど選択肢はいくらでもあります。
編入や院について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
編入のメリットとデメリット 3年次編入合格の戦略とは??
大卒後に文系の院進学をおすすめしない理由 〜社会人なってからでも遅くない〜
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