今日はアガルートの公務員試験講座についてご紹介します。
当記事では2024年度対策のアガルートの公務員試験講座についての記事です。
他のサイトを見ていると、今はもう在籍していない講師の評判や口コミを書いていることが非常に多いので注意してください。
目次
アガルートとは
アガルートは通信講座です。講義は動画でネット上で視聴できます。
オンライン講座なので,いつでも,どこでも, 何度でも無駄なく受講できます。
公務員講座の他に司法試験や行政書士や宅建の講座も開講されています。
元々は法律事務所なので法律科目については強いです。
なので国家総合職法律区分・教養区分カリキュラムがあります。
ただおそらくこのページを見ている方は特別区や地上やA日程や国税や国家一般志望が多いと思われます。
なので当記事ではこの層を中心に解説しています。
評判の良かった講師が相次いで離れた
今までは評判の良い講師が担当していた
アガルートの公務員試験講座は以前はLECなど実績が高い元大手予備校講師が担当していてとても質が高かったのですが、評判の良かった講師が相次いでいなくなりました。
特に法律系の吉井講師と、数的の柴崎講師はすごく評判がよかったのですが退任してしまいました。
経済系を担当していた新井講師も退任されています。
特に2023年対策講座から数的の柴崎講師が退任されたのは非常にショッキングでした。
柴崎講師の数的処理の講座はすごくわかりやすくてかなり評判が良かったです。
ちなみに、柴崎講師は2023年度対策からEX-STUDYで判断推理のみを担当されています。
最近の担当講師の傾向
最近は公務員試験に精通していない、指導経験が少ない講師が担当しているかなあって印象です。
担当する講師があまりにもいなさ過ぎて、一応元大手予備校出身講師ですが宅建など他の講座の講師が兼任で担当している印象です。
土地家屋調査士の講師が経済系や経営学を兼任しているのもよくわからないです。
科目の被りもないですしこれはどうなんでしょうね。
特に2023年度対策講座からは、数的処理の講座が司法試験をメインに担当している講師になったのは違和感を隠し切れません。
アガルートは年度の切れ目にしれっと講座の担当者が変わってて、退任したのが非常にわかりにくいです。
あまりにしれっと変わってるので、正直当サイトでも把握できていなかったこともあります。
他のサイトやSNSを見ていると、今はもう在籍していない講師の評判や口コミを書いていることが非常に多いので注意してください。
今後への期待
2024年度こそは、大手予備校から公務員試験に精通した講師をヘッドハンティングすることを期待しております。
特に数的処理は早急に補強して欲しいです。
予備校講師はプロ野球選手と同じで腕のある人は他にもっといいオファーはあるので、待遇がよくなければ外部に流出してしまいます。
良い講師は補強と残留交渉して欲しいです。
注意:数的処理の講師変更
何度も繰り返しますが、数的処理の柴崎講師は2023年度から担当していません。
他のサイトでは更新されていなくて柴崎講師のままになっていることが多いので注意です。
2023年度からは、司法試験をメインに担当している女性の講師に代わっています。
ご本人は都庁で1位を取った実績があるとのことなので、すごい人なんでしょう。
正直な話、授業の質は柴崎講師と比較したら格段と落ちます。非常に残念です。
問題の解説はできているのですが、公務員試験の傾向とか受験生の気持ちっていうかよく間違えるミスとか指導経験自体あまりないのだろうなって。
ただ模範解答を読み上げて板書しているだけだなあって感想です。
高校時代に数学の教科書をただ読み上げながら板書しているだけの数学教師を思い出しましたw
評判も悪くて、2023年度のカリキュラムを購入したのに、前年度の柴崎講師の授業が購入できる時に「わざわざ追加料金を支払って柴崎講師の授業を購入した」という口コミもあった程です。
「購入してから柴崎講師が変更していたのを知らなかった」という趣旨の口コミもあったので注意です。
サンプル授業です。
素直な感想を言うと、何をしているのかよくわからなかったです。
この解説を聞いて理解できる人も少ないでしょう。数的苦手な人が見たら発狂したくなるでしょう。
ここから余談ですが、動画のサンプルの問題ですが、もし自分ならばこう解くよって方法です。
問題は「2桁の連続する整数を2つ並べて2乗した足し算の1桁目が3になるのは何個あるか」です。
1桁目が3になればいいので、2乗した足し算の1桁目が3または13になればいいのです。
だからとりあえず、10から19まで2乗を並べましょう。
10の2乗=100
11の2乗=121
12の2乗=144
13の2乗=169
14の2乗=196
15の2乗=225
16の2乗=256
17の2乗=289
18の2乗=324
19の2乗=361
2乗したものを1桁目だけ足して3または13になるものをあぶりだします。
そうすると、12と13、17と18だとわかります。
今回1桁目しか注目しなくていいのであとは10ずつ増やしていけばいいのです。
12と13の場合だったら、22と23、32と33という風に、2桁の整数MAXの92と93まで10ずつ増やします。
そうすると、とりあえず9個あるのがわかります。
同じように17と18も10ずつ増やすと9個あります。
合計9個+9個で18個です。
ちなみにもっとせこい方法は、勘がいい人なら途中で気づくかと思われますが、今回問題の仕組み上解答は9の倍数しかありえません。
そうなると選択肢は9の倍数なのは18しかないので4番と答えが出てしまいます。
正攻法ではないかもしれませんが、こちらの解説の方がわかりやすいし、速いと思いませんか?
敢えて数学的な方法で解いているのかもしれませんが。
アガルートのおすすめの講座
いくつかオススメの講座をご紹介します。
専門記述対策講座
市販の参考書が少ないので貴重です。
特に行政系科目は市販の参考書が出版されていないし、経済系も絶版になりました。
都庁や国税を受ける人は受講をおすすめします。
もちろん専門記述対策講座は選択問題の対策が十分仕上がっていることが前提とした内容です。
以下の3コースあります。
無料でサンプル動画がこちらからご覧になれます。
会計学
国税くらいでしか使わないですが、市販の参考書がないので勉強しにくいです。
国税でも会計学は捨てている方多いですが、余裕があれば会計学対策講座だけ単科で取ってみるのもありでしょう。
無料でサンプル動画がこちらからご覧になれます。
カリキュラムでの購入がお得
カリキュラムは単科のパックセットです。
大体単科単体で講座を取るよりも、4割程度カリキュラムの方が料金安くてお得です。
しかもカリキュラムで購入すると、月1回電話での講師による定期カウンセリングが付いています。
地方公務員や国家一般職向けでは以下のカリキュラムがあります。
- 教養+専門型スタンダード対策カリキュラム
(地上・国家一般・都庁・特別区・国税)
- 教養+専門型ワイド対策カリキュラム(裁判所・労基)
- 教養型対策カリキュラム
(市役所・国立大学法人)
国家総合職向けもあります。(法律区分と教養区分のみ)
- 国家総合職法律区分・教養区分対策カリキュラム
(大学2年生向け)
- 国家総合職法律区分・教養区分対策カリキュラム
(大学1年生向け)
時期が良ければ、クーポンやアウトレットセールを実施しているので安く受講できます。
ちなみに、カリキュラムを受講して、内定を獲得するとAmazonギフト券3万円のみorお支払金額全額返金(税抜)から選べます。
ただし、顔写真+合否通知書データ+合格体験記の提出の提出が必要です。
写真や氏名等は販促物に利用されます。
また、全額返金(税抜)はインタビューを受けなければならないのでハードル高いです。
インタビューはYouTubeに公開されます。
他のサイトではインタビューが必要だったり、税抜での返金であることについてほとんど解説されていないのでご注意ください。
NEW:アガルートアプリ
アガルートアプリずっとなかったのですが、2025年1月にリリースされました。
今までサイトにアクセスしないと動画講義を視聴できなかったので、アプリから視聴できるのは非常に便利です。
以下のことがアプリでできるようになりました。
- アプリで動画視聴
- アプリに動画ダウンロードでオフライン視聴
- アプリでテキスト閲覧
他社の公務員講座と比較
ここでは他社の公務員講座と比較します。
LEC・TAC
お金に余裕があるならば、LECかTACに入ってください。
個人的にはLECの方がおすすめです。
授業の質も高いですし、面接などの情報量もめちゃくちゃあります。
もちろん面接対策もばっちりやってもらえます。
LECやTACといった大手の予備校は、公務員試験に関しては授業の質も情報量もピカイチです。
大手に入ればもう間違いないです。
クレアール
大手に通う経済的余裕がない方ならば、クレアールがおすすめです。
料金が安く授業の質もサービスもそこそこです。
クレアールは出るところだけ絞られていて量が少ないのが特徴です。
本当に最低限しかやらないので、「足りなかった」「本番解けなかった」って口コミがあります。
なので「スーパー過去問ゼミ」など市販の過去問集で演習は補ったほうがいいです。
また「論文添削」と「模擬面接」が無制限でできます。
クレアールについて詳しくはこちらの記事で掘り下げて紹介しています。

まとめ
アガルートの公務員講座は評判の良かった講師の退任により、以前よりも全体的に質が落ちて非常に残念です。
全体的に人材不足で宅建など他の資格の公務員試験の講師を寄せ集めをしている印象を受けます。
2024年対策こそは大手から実績ある講師のヘッドハンティングを期待しています。
とにかく数的の講座だけでも改善してほしいです。
公務員試験おすすめ講座ランキング
1位:クレアール
大手に入る余裕がない人向け
質もサポートもそこそこ

2位:LEC
無難な選択。
公務員試験の通信講座の比較の詳細はこちらの記事で行っています。

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