センターの社会には次のような迷信があります。
-
「1か月あれば間に合う」
-
「12月からでも間に合う」
この迷信を信じて本当にいいのでしょうか?
日本史・世界史・地理・倫政はまず間に合わない
量が多すぎます。
これらの科目は現役であっても高2から授業を通して積み上げる科目であり、まず間に合いません。
これらの科目は早くから取り掛かる必要があります。
倫理・政経・現社は?
ぶっちゃけ量が少ないので要領がいい人は間に合わなくもないでしょう。
ただこのへんの科目は上位校は利用できません。
あと政経と現社は年によってやや難易度にブレがありますね。
夏から全体の流れを頭に入れよう
秋口にゼロから始めてもまず間に合いません。
ただ夏からガチで詰め込むと受験の時には忘れてしまいます。
ざっくりでいいので夏からやりましょう。
秋口からは演習・細かい所を詰め込む
秋から始めましょう。
特に秋以降受験勉強がしんどくなります。
模試で社会の点数が取れていると多少気が楽になります。
社会の点数は努力すればするほど取れるので頑張りましょう。
まとめ
夏は全体像の理解、秋以降に問題演習して詰め込みましょう。
コメント