今日は講師の学歴についてです。
大学の勉強は高度
大学の勉強はとても高度です。
大学の勉強してたら大学受験でやってたことがこんな簡単だったのかと感じることがあります。
仮面浪人でよく聞く話があります。
薬学部の人が仮面した大学の勉強のおかげで大学の受験の化学で無双出来たって話はよく聞きます。
予備校講師が教える科目は1科目のみなので、学歴が低くてもその科目が優れていたら問題ないでしょう。
ただし、その科目に対してどんな質問にでも答えられないと意味がありません。
学歴には価値がある
一般の大学生の家庭教師の時給は高くても2000円程度です。
しかし医学部になると時給3000円は余裕で越えます。
運がよければ時給5000円以上の案件もあります。
つまり学歴が良いっていうことは信用があるのです。
きっと良い分かりやすい授業をしてくれるんじゃないかっていう信用があります。
学歴の低い人には信用がないので高い時給は払えません。
これは就活においても同様です。
学歴の良い人っていうのはそれだけいい仕事をしてくれるのではないかという期待ができます。
企業によっては学歴が低いだけで面接すら行けない企業も多くあります。
学歴は社会的な信用に繋がります。
学歴が良くても…
学歴が良くてもわかりにくい授業をする講師はいます。
本人は頭がいいのに人に教えるのは下手な講師はいます。
例えば野球の監督にもいます。
本人は現役の時は素晴らしい選手だったのに、監督はイマイチだったみたいなwww
中退は?
医学部や東大以外の中退で東大などの難関大や医学部を対象に講師をするのは信用できないでしょう。
合格もしてなしいし、大学で何も勉強してないので教えられるはずがないでしょう。
しかし、医学部や東大京大中退なら信用はできるでしょう。
医学部や東大京大に合格する能力があったという事実は社会的に信用できるでしょう。
大切なのはその人の信用と誰を対象にするかです。
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