公務員は世間で言われてるほど良くはない 公務員のデメリットとは? | SOI~社会を結ぶ情報サイト~
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公務員は世間で言われてるほど良くはない 公務員のデメリットとは?

公務員

今まで公務員のメリットについてお話ししてきました。

公務員ってどんな種類があるの?仕事は楽なの?給料は?
民間と公務員どっちがいいの? MARCHから市役所は負け組???

 

今回は敢えてデメリットについて考えてみました。

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仕事が面白くない

公務員の仕事は単調で面白みがありません。単調なので仕事にやりがいがありません。

 

またどこを頑張ればいいのかわかりにくいです。

公務員に求められているのは全ての住民や国民に対して平等に対応することですから。

また頑張っても評価がされにくいです。

 

世間で言われているほど楽ではない

公務員の仕事は一般的に楽だと言われています

しかし現実はそうでもありません。

 

国家総合職や国家一般職は当然激務ですが、地方公務員も意外と忙しいです。

例えば、深夜や休日に市役所や警察署、消防署、学校に行ってみてください。

意外と電気が付いています。意外と公務員は暇ではないです。

 

能力が身に付かない

公務員で働いても何もスキルが身に付きません。

ただし市役所の行政職だと20年勤務で行政書士の資格が無試験で貰えます。

 

転職に不利

当然何も能力が身に付かないので転職は不利です。

仕事が面白くなかったり、人間関係でやめたくなっても転職は不利です。

民間企業では公務員はぬるい職場で働いていたと評価されるので転職は難しいです。

 

また公務員はリストラにならないので失業保険がありません。

一般的に民間企業だとある一定の期間勤めてリストラや自主退職すると失業保険が貰えます。

しかし、公務員だと自主退職してももらえません。

 

副業が原則禁止

株やFXなどを除いて原則副業禁止です。

 

新卒じゃなくてもなれる

民間であれば転職でもない限り新卒でないと就職するのが困難です。

しかし公務員は年齢制限さえ引っ掛からなければいつでも受けられます。

大体年齢制限は30までの所が多いので、大学卒業してから5年間は公務員になる受験資格があります。

 

ただ面接で前の職場のことについては必ず突っ込まれます。

あと働きながら勉強は厳しいかもしれません。

 

もちろん、公務員は社会人枠もあります。

 

まとめ

以上のように公務員についてデメリットを挙げました

ただ公務員ほど労働環境がよく給料のいい民間は少ないが現状です。

ただ民間で就職出来るのは新卒のカードを持った一度だけのチャンスです。

一度民間に就職して合わなかったら公務員に転職するのもありかもしれません。

 

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