今日は法学部、経済学部、文学部について以下の点で視点で比較します。
- 合格のしやすさ
- 単位の取りやすさ(自由な時間が取れるか)
- 就職の良さ
★5満点で採点します。
法学部
合格のしやすさ
どの大学も偏差値高めです
単位の取りやすさ
留年率がとにかく高く、単位がかなり取りにくいです。
毎年なんとなく法学部に入った方が後悔しています。
法学部
かつては阿呆学部と呼ばれたが、近年では必修の履修が厳しく、「政経の単位は空から降ってくるが、法学部の単位は地中に埋もれている」と称される程。— Y bot (@waibotwi) 2017年5月3日
就職の良さ
公務員か法科大学院に進学して司法試験に合格でもしない限り法学関係の就職はできません。
そして法学部は就職場所ないんやぁぁぁ
本当に法律つかえねぇ(笑)
法律事務所行くほど頭はないし、金融と公務員はやだし、となったらなんで法学部入ったかわからんわ( ;∀;)— 和夢 (@ooo_753) 2017年4月27日
公務員になる方が他の学部と比較して結構多いです。
公務員志望なら法学部が有利です。
経済学部
合格のしやすさ
法学部以下、文学部以上といったところでしょう
単位の取りやすさ
無茶苦茶単位取りやすいです
出席も取らない授業がめちゃくちゃ多く楽らしいです。
就職の良さ
金融に強いです。民間希望なら経済が強いです。
ただ公務員になる方も一定数います。
文学部
合格のしやすさ
比較的偏差値低めです。
単位の取りやすさ
楽らしいですがレポートがそこそこあるようです。
出席するだけという授業が多いらしいです。
就職の良さ
かなり悪いです。しかし国語の教師なる逃げ道があります。
販売職に就く方もかなり多いです。
文学部なんて基本何を専攻しようと就職闇だから関係ないよ
— 1997J7 (@1997J7) 2017年5月3日
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まとめ
この中では経済が一番いいでしょう。
法学部は単位が取りにくいので、弁護士か裁判官でも目指さない限り経済の方がいいでしょう。
経済からでも公務員になれます。
ただどちらにせよ文系は公務員にでもならない限り営業職しかありません。
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