今回は同志社商学部の「フレックス複合コース」と「商学総合コース」の違いについてです。
多くの受験生は出願の時に適当に選んでいるでしょう。
ちなみに、フレックスコースは夜間ではありません。
以前はフレックスBコースという夜間のコースがありましたが、廃止されました。
まず簡単にフレックス複合コースについて表にまとめました。
フレックス複合コース | 商学総合コース | |
第二外国語 | 受けなくていい | 必修(2回生まで) |
専門科目 | 2回生から | 3回生から |
人数 | めちゃくちゃ少ない | 多い |
目次
フレックス複合コースとは?
元々の目的は税理士や公認会計士を目指す人に、受験科目に関係ある科目を2回生から履修できるようにした制度のようです。
ですが、実際は楽な単位ばかり取っている方が多いとかなんとか。
5つのコースから選ぶとなっていますが、コースを選んだ際に卒業に必要な科目はありますが、他のコースの科目も履修できるようです。
フレックスは第二外国語が必修ではない
第二外国語は商学関係ない
大学の第二外国語の授業は出席しておけば単位取れますが、めんどくさいし楽しくないです。
だって商学部なのに第二外国語って商学一切関係ないですからね。
第二外国語の授業は曜日固定
しかも第二外国語が必修だと何曜日の何限と大学に時間を指定されるからめんどくさいです。
同志社の言語の授業は学部によって日にちが固定されています。
もしも大学が指定した必修の時間が1限とかだったら…
教養は好きな時間選べる
フレックスだと第二外国語を取らない分他の科目を履修しなければなりません。
1限を避けたりとか他の授業の間と間の空き時間とか好きな時間に教養を入れることができます。
第二外国語は友達を作りやすい
ただ第二外国語はグループ学習が多いので、友達を作りやすいです。
友達を作れば、他の科目でノート貸して貰ったりとか、過去問が手に入るかもしれません。
フレックスは人数が少ないらしい
フレックスを選ぶ方は少数のようです。
フレックスは人数が少ないので同じフレックスの友達を見つけるのに苦労するかもしれません。
どちらを選んでも入試の合否には関係ない
偏差値はどちらも同じです。
どちらを選択したからって受かりやすくなるとか特にありません。
まとめ
どちらを選んでもいいです。
個人的には、第二外国語が大嫌いなので、フレックス複合コースの方がおすすめです。
フレックス複合コース | 商学総合コース | |
第二外国語 | 受けなくていい | 必修(2回生まで) |
専門科目 | 2回生から | 3回生から |
人数 | めちゃくちゃ少ない | 多い |
ちなみに、同志社だとスペイン語の単位が取りにくいようです。
一般的にはスペイン語は楽単だと言われていますが、同志社だと厳しいようです。
第二外国語の選び方はこちらの記事を参考にしてください。
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