地域トップの進学校蹴って、商業高校に進学しても問題ない理由 | SOI~社会を結ぶ情報サイト~
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地域トップの進学校蹴って、商業高校に進学しても問題ない理由

中学生向け

地元の偏差値60くらいの進学校に行ける学力があっても、商業高校に進学するのは就職が良いのでおすすめです。

下手に大学進学したら、奨学金という名の借金を背負うことにもなるし、ギャンブルの要素が強いです。

 

地域トップの進学校が自称進学校かもしれない

偏差値60くらいって一番自称進学校が多いです。

自称進学校に進学すると、就職はできないし、進学実績もイマイチなので、人生を棒に振ることになります。

自称進学校に進学した人はよっぽど突き抜けた人以外は、自分の学力以下の進学をします。

自称進学校のよくある異様な特徴 例や定義は?

 

家庭の事情で商業高校に進学する人もいる

家が貧しくて、大学進学するお金がないので、商業高校に進学する方もいます。

あとは家から近いって理由だけで商業高校に進学する方もいます。

 

商業高校でトップを取ると地元トップの企業に就職できる

商業高校では成績上位順から高校にきた求人票を選べます。

つまり成績上位だと地元の大企業の求人を選べるわけです。

 

このご時世、文系大学の経済学部を卒業しても大した就職はありません。

特に地方の経済学部はあまり就職よくないです。

しかも大学進学には多額のお金が掛かるし、結局商業高校で上位取って大企業に就職する方が良い就職ができます。

結果的に大卒で良い企業に就職するよりも、高卒の方が難易度が低いです。

 

商業高校からも推薦で大学進学可能

関関同立やMARCHの経済学部・商学部限定になりますが、商業高校でトップを取ると指定校推薦があります。

また高校にもよりますが、地方国立経済学部の推薦枠を持っています。

もし、高校が推薦枠を持っていなかったとしても、資格を取りまくれば、全国商業高等学校協会の推薦入試もあります。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

商業高校から経済学部・商学部に指定校推薦狙いってどう?

 

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