二次試験の地学の参考書は非常に少ないです。
また高校の授業や東進でも理系の地学の講座はありません。
高校の授業でもやってないのに地学選択するのはかなり勇気がいるでしょう。
地学は少ない勉強時間でコスパ良く合格点を獲得することが可能です。
特に選択科目で地学使えるのに、使わないのはかなり大損していると言えます。
それくらい地学ってバグに近い有利な科目です。
なぜ地学が有利だと言われているの?
よく地学が有利って言われますが、具体的になぜ有利なのかは語られません。
範囲が極端に狭い
地学全体の範囲は理論化学よりも狭いといわれています。
地学は3日あれば初学者でも1周回すことが可能です。
100時間あれば国立大学の2次試験で十分戦えるレベルまで持っていけます。
化学や生物で1周させようと思ったら10日は掛かります。
物理もうまくいけば1週間で回せますが、初学者だと絶対どこかで詰まります。
途中で詰まりにくいのも地学の特徴です。
雪崩式に失点しない
高得点が取りやすい科目で物理が有名です。
物理の場合大問で前半で詰まったら後半一切得点できなくなるので、雪雪崩式に失点してギャンブル要素が強いです。
調子が良ければ満点、悪かったら6割とか5割に沈みます。
ですが、地学は計算問題もありますが、知識問題も多めなので一気に失点することはないです。
他の科目と被る
他の科目と被る部分がちょくちょくあるので自ずと範囲が減ったり理解が深まります。
よく言われているのが物理が結構被ると言われています。
具体的に被るのはこの辺です。
- 天体分野 ✕ 物理の「力学(万有引力・円運動)」
- 地震・宇宙分野 ✕ 物理の「波動(屈折・ドップラー効果)」
- 気象分野 ✕ 物理の「熱力学(状態変化)」
- 恒星・年代測定 ✕ 物理の「原子・熱輻射」
地学単体で学習する受験生は「地学の公式」として丸暗記しようとしますが、物理を学んでいる受験生は「物理の基本法則からその場で公式を作り出せる」状態になります。
だから物理と地学は相性が良いと言われています。
あまり言われていませんが、化学もちょこちょこ被ります。
もし地学を受験で使うならば、高校で必修でやらされている化学は受験で使わないことにはなりますが、完全に無駄にはなりません。
なんだかんだ地学の役には立ちます。
鉱物や地形の成分が分子構造レベルで理解できて地学の暗記量を減らすことができます。
ちなみに、地理も地学と結構被ります。
ただ理系ならぶっちゃ公共政経の方が量が少ないのでおすすめではあります。
東京都立大学の都市環境学部の地理環境科では地理と理科から2科目選択するのですが、地理と地学の選択が禁止になっているくらい被りあります。
作問者がひねってこない
あまり大きな声では言えないのですが、これが一番大きな理由です。
みんな遠慮しているのかなぜか他のサイトでは語られていません。
例えば某大学は地学だけやたら記号問題多かったり、記述や計算問題出るところがほぼ毎年同じだったりかなり緩いです。
もっとびっくりしたのは数年置きに問題使いまわしてる大学ありました。
計算問題の数字まで全く同じで、記述問題も同じでした。
地方の国立であれば過去問10年分くらい暗記していれば9割以上簡単に取れます。
過去問暗記で取れるって、物理、化学、生物では絶対ありえないです。
共通テストも2次試験も作問しているのは大学教授ですが、受験生が少ないのかあまり凝った問題を出しません。
よくあるのが、生物・化学・物理は医学部と共通問題なのに東大以外の大学では地学だけ医学部で使えません。
割と素直に聞いてくる問題が多いから勉強すればそのまま点数になる感じです。
これが化学だと重箱を突く問題を出したり、ひねり方が半端ないです。
特に化学生物は実験考察をさせたりするうざい問題がでるのですが、地学ではデータやグラフを読む問題はでますが化学生物ほどきつくはないです。
ですが2次試験だと論述問題が多いので減点されないようにしっかり対策をする必要はあります。
ただ論述問題は論点がほぼ決まっているので対策すれば失点防げます。
あと、高校の教師や予備校講師や塾の先生で「科目によって有利不利はない」とか言ってくる人います。
もしそういう人がいれば「過去問ちゃんと見ましたか?」って聞いたほうがいいです。
おそらく過去問も見ずに適当にイメージで言ってると思ったほうがいいです。
あと、「受験で化学や物理を使わないと大学入ってから苦労する」っていう人もいます。
まず、合格しないと意味がないし、だったら指定校とか推薦の人はどうなんだよって話になります。
指定校とか推薦の人でさえ別に入学後苦労してないし、そんなの詭弁に過ぎません。
地学で受けられる学部は?
農学部、理学部、情報系、環境系、水産系この辺は割と地学使えます。
農学部でも使えない大学あるにはあります。
例えば岡山大学は受験生が少なかったのか2次試験で地学やめました。
あとは九大農学部も地学使えなくなりました。(理学部は使える)
名大も農学部は使えませんが、理学部や情報学部は使えます。
工学部も地方国立であれば共通テストで割と使えます。
例えば、共通テスト理科を物理・地学を選択して、2次試験が化学か物理選択で物理を選択すればいいでしょう。
共通テストだけ使う2科目の目の理科を地学で流す戦略もおすすめです。
特に地方のギリギリ国立受かるかってぐらいの受験生には非常におすすめできます。
医療系はほぼ封じられています。
医学部は東大理Ⅲしか使えません。
薬学部で使えるのが、名古屋市立大学で共通テスト地学と化学、2次は化学固定なのであまりうま味はないです。
歯学部は確かなかったと思います。
看護でも一部使える大学はありますが、結構地学塞がれています。基礎科目2科目選択で地学基礎だけ露骨に封じている大学多いです。
工学部で使える大学
工学部で共通テスト地学が使えて、2次試験で地学使えるか、理科1科目の大学に絞ってざっくり調べました。
共通テストで地学が使えるけど、2次試験は理科2科目で物理・化学固定みたいなのは省きました。
- 北見工業
- 北海道
- 弘前
- 山形工学部建築デザイン
- 秋田
- 福島
- 茨城 物質科学工以外OK
- 筑波
- 宇都宮
- 埼玉 応用科学以外
- 群馬
- お茶の水
- 電気通信 2次試験で情報選択する必要あり
- 東京
- 新潟
- 福井 物質生命・化学、応用物理以外
- 信州 工学部は⭕️ 繊維は❌
- 京都工芸繊維 設計工学とデザイン科学のみ
- 奈良女子
- 和歌山
- 鳥取 化学バイオ以外
- 山口
- 徳島 自然科学のみ
- 香川
- 愛媛
- 高知
- 佐賀
- 長崎
- 鹿児島
- 琉球
共通テスト終わったら0から地学にスイッチするのもあり
人生掛かった試験で共通テスト終わってからいきなり地学に切り替えるのかなりの勇気がいるし、そんなことできる人なかなかいません。
ただ共通テストうまく行かなかった人からすれば、一世一代賭けた大逆転チャンスです。
特になんとしてでも地方国公立でいいから逆転合格したい人にとっては、2次試験までの1か月半の間に強引に詰め込んで勝負するのはありです。
いうて、理論化学より範囲狭いんですよ。できそうじゃないですか?
特に地方であれば急いで地学の知識を1週間で3周して、過去問10年分丸暗記したら9割狙えます。
地方の国立の2次の配点高い大学であれば逆転できます。
おそらく予備校でも塾の先生でもこんな指導する人は絶対いないし、こんな発想すら普通思いつきません。
もちろん共通テストうまくいった人はこんなギャンブルする必要ないです。
地学で受けられる大穴の大学
いくつかご紹介します。
北海道大学 総合入試理系
入学後に成績ごとに工学部とか農学部とか選んで進みます。
大学がどの科目で受験したか公開していないのでどの程度使っている人がいるかわかりませんが、入試問題を見る限り化学よりは地学の方が負担は少なさそうです。
ちなみに、前期の水産学部も地学選択可能です。
筑波大学 総合選抜理系
北海道と同じシステムで入学後に成績ごとに選んで進みます。
大学がどの科目で受験したか公開していないのでどの程度使っている人がいるかわかりません。
論述がちょっと多く正直北海道より難しいと思います。
ただ筑波全体で論述が多く少なくても化学生物よりはそもそも問題文が短いので楽ではあります。
噂では2028年から地学なくなるらしいです。
山口大学共同獣医(前期のみ)
意外と知られていないので紹介します。
2次試験は数学2Bまでと理科1科目なんですが、数少ない2次試験で地学が使える獣医学部です。
山口大学の獣医の場合2次試験の合格最低点でも8割超えてるくらい高得点勝負なので9割とか満点狙わなければなりません。
ていうか2次試験の合格平均点が9割前後です。
もちろん共通テストも85%ほど必要です。
山口大学の地学の場合記述が多いので減点を喰らいやすいので、もし地学で受験するならば減点されないようにする対策を徹底的にしなければなりません。
過去問やりこめば9割全然狙えると思います。
余談ですが、後期は共通テストでそもそも地学が選択不可という謎仕様です。
あと山口大学に関しては2024年度以降赤本に地学の問題載っていないので注意です。
千葉大学、理学部地球科学科 後期
共通テスト450点、二次試験300点の地学のみでこちらも地学の配点が高いです。
地学に固定されてるので物理化学勢が参入してこないので穴場となります。
共通テストは地学で受けてなくても受けることができます。
また受験者数は少ないです。
| 受験者数 | 合格者数 | |
| 2015年 | 29 | 11 |
| 2016年 | 17 | 5 |
| 2017年 | 25 | 5 |
| 2018年 | 15 | 6 |
| 2019年 | 21 | 5 |
| 2020年 | 17 | 5 |
| 2021年 | 18 | 5 |
| 2022年 | 24 | 5 |
| 2023年 | 19 | 5 |
| 2024年 | 23 | 8 |
| 2025年 | 18 | 5 |
ちなみに、センター試験生物・化学で受験したのに、前期落ちて後期千葉大地球科学科出して短期間で無理やり詰めて合格した人は1人だけ知っています。
愛媛大学理学部地学受験【前期】
愛媛大学は、2次試験を「数学」「物理」「化学」「生物」「地学」から1科目選べるのですが、地学だけ圧倒的に受験者数少ない上に、ボーダも低いですがボーダーは噂よりもっと低い可能性あります。
| 受験者数 | 合格者数 | |
| 2026 | 26 | 5 |
| 2025 | 11 | 6 |
| 2024 | 22 | 10 |
| 2023 | 18 | 9 |
| 2022 | 14 | 9 |
| 2021 | 5 | 4 |
| 2020 | 14 | 8 |
| 2019 | 14 | 8 |
| 2018 | 19 | 8 |
| 2017 | 11 | 6 |
| 2016 | 29 | 8 |
ただし募集人員8名に対し、合格者8名以下の年もあるのであまりに点数低かったら落ちるみたいです。
ただ合格最低点が「地学」だけ開示されてないんですよね。受験者のレベルは他の選択科目と比べて低いのかなあと察します。
開示されていない以上計画も立てにくいです。
地学に固定されてるので物理化学勢が参入してこないので穴場となります。
共通テスト:2次=750:400(2次は地学300点+調査書100点)です。
400点代でも地学で8割〜9割取れば可能性あるかもしれません。
ただし問題は地方国立の地学にしては正直難易度高いです。
特に物理っぽい計算問題が多い上に150字~200字の論述問題があります。
あと、作問者がちゃんと問題を作っているのか傾向が読みにくいです。
筑波大学 生命環境学群(生物資源学類・地球学類)
筑波と言えば旧帝大ほどではないですが難易度が高いです。
名門の筑波大でかなり負担を軽くして受験できる裏技です。
「生命環境学群生物資源学類と地球学類」はなんと2次試験地理と地学で受験できます。
地理と地学は範囲が被っているし、地学は範囲が狭いのでかなり負担が軽くなります。
これはバグ技過ぎて他にも2次試験地理と理科で受験できる東京都立大学では地理と地学の組み合わせは封じられています。
2次試験地理自体珍しいのですが、論述中心なので高得点は取りにくいですが大きくこけることは少ないです。
地学よりは地理は過去問や問題集充実しているので勉強はしやすいです。
共通テストも理科1科目と社会1科目なので理科2科目用意する必要がありません。
ただこれもリスクがあって、科目絞っている分、後期試験や共通テストこけたら他の大学を受験しにくくなります。
神戸大学海洋政策科学部
文系受験もできるようになりましたが、理系受験の場合です。
偏差値の割に就職も良いと評判が高くコスパの良い学部です。
そんなコスパの良い大学ですが、2次試験で地学使えます。
共通テストも2次も物理が必須ですが、あと1科目共通テストも2次試験も地学が使えます。
神戸の理系って共通テスト国語の配点高い大学が多いですが、比較的低いです。
山口大学農学部生物資源科学部
農学部で地学使えるのはそこまで珍しくないのですが、2025年から生物資源科学部のみ2次試験の配点が増える形式ができました。
地方国立の農学部にしては2次の配点高めです。
以前は、共通テスト:2次=950:200でしたが、共通テスト:2次=650:500で2次の配点を増やせます。
理論上は共通テストの素点が3割でも2次試験で8割取れば逆転可能です。
2次は数学2B+ベクトルまでと理科1科目で地学が使えます。
地学ならば過去問10年分やりこめば9割十分狙えるので、地学選択ならば逆転の可能性あります。
ただし山口大学に関しては2024年度以降赤本に地学の問題載っていないので注意です。
試験科目自体は獣医と全く同じです。獣医の合格者平均が9割超えているので絶対無理と言うわけではないです。
共通テストの合格者最低点は公表されていないので実態はわかりません。
山口大学理学部
学科によって微妙に配点が異なりますが、それぞれ全部2次地学1科目だけで受験できます。
英語と数学が必要ないし、ここで地学選択する人は少ないと思われるので8割5分とか取れば共通テスト素点3割でも逆転可能です。
地学ならば過去問10年分やりこめば9割十分狙えるので、地学選択ならば逆転の可能性あります。
ほとんどの人は物理か数学か化学を選ぶでしょう。
地学は正直他の科目よりかなり点数は取りやすいです。
数学や物理みたいに大きくこける可能性も低いですし。
あと理学部も共通テストの合格者最低点公表されていないので実態は不明です。
総合点の合格者最低点は公表されているので2次を8割5分として逆算して計算しています。
あと山口大学に関しては2024年度以降赤本に地学の問題載っていないので注意です。
物理・情報科学科
共通テスト:2次=600:600で、2次試験地学だけで勝負できます。
化学科
共通テスト:2次=665:485で、2次試験地学だけで勝負できます。
他の学科と比較して合格最低点高めなので、共通テスト5割前後ないときついです。
地球圏システム科学
共通テスト:2次=540:660で、2次試験地学だけで勝負できます。
ちなみに、理科だけ傾斜なしで他が55%傾斜の共通テスト:2次=700:500もあります。
新潟大学工学部
数少ない工学部2次試験で地学が使える上に、2次重視の配点選べます。
共通テスト:2次=350:500で、共通テストが国語の8分の1、英語と社会が4分の1で、数学と理科と情報が半分です。
2次は英語(100点)と理科1科目(200点)と数学ⅢC(200点)までです。
2次試験で7割取れたら共通テスト素点3割でも理論上は逆転可能ですが、共通テストの合格者最低点は大体50%前後です。
過去問分析
英語
どうせみんな苦手だし、配点も低いので3割でいいです。最悪2割でもいいです。
大問3つです。
大問1と大問2は長文読解で、和訳とか要約を日本語で書かせる感じです。
白紙にしないように何かを書けば部分点くれる可能性あります。
大問3は英作文で、前半は和文英訳で、後半は自由英作文です。
和文英訳はなんかとりあえず書きましょう。
自由英作文だけちゃんと対策しましょう。コツをつかめば文字数稼ぎやすいし、中学英語でごまかせます。
出されるお題は「ニュースや現代社会のトピックに対し、意見を述べる」か「「もしも〜なら」という仮定(If)や、自分の体験・考えを述べる」の2パターンです。
英作文はこれがおすすめです。別冊の付録がいいですね。
数学
6割目標で、半分は切ったらだめです。
大問5つで出る分野が偏っています。
- ベクトル(平面・空間) 毎年1問出題。内積・位置ベクトル・空間図形が中心。
- 数III 微分・積分 毎年1〜2問出題。接線、極値、面積、定積分と極限の融合など。
- 複素数平面 毎年1問出題。極形式、一次分数変換、領域・軌跡など。
- 確率・数列(ほぼ毎年)確率の漸化式、数列の和、極限との融合などが1問入ることが多い。
- その他の分野 三角関数、図形と方程式(領域)、整数の性質、二次曲線、指数・対数などから1問。
「ベクトル」「数III微積分」「複素数平面」の3分野だけで全体の約60〜80%の配点を占めます。
パターン化しやすい「ベクトル」と「数IIIの典型的な微積分」の2問で完答を目指して、他は前半の小問拾っていけば6割目指せます。
ベクトルはこちらがおすすめです。後半ベクトルです。
入門問題精講の作者と同じですが、入門問題精講のⅢCのベクトルは球面や平面の方程式とか載っていないので、こっち選んだほうがいいです。
入門問題精講ほど丁寧ではないですが、あまりやっていない人でもついていけるように書かれています。
数III 微分・積分と複素数はこの2冊が無難でしょう。
数列は余裕があればこういうのやってもいいでしょう。
理科
物理・化学・生物・地学どれでも1科目選べますが、圧倒的に地学がおすすめです。
もし2次で大逆転狙っている人で、共通テスト地学を使っていない人でもスイッチおすすめできます。
物理が得意ならば物理でもいいと思います。
まず、地学だけ他の科目と比較して記号を選ぶ問題多いです。
しかも出題のパターンも固定されています。
- 大問1 固体地球・地球内部構造・火成岩・造岩鉱物
- 大問2 地史・古生物・化石・古環境・地層の法則
- 大問3 地質図の読解・走向と傾斜・断面図・ボーリング
- 大問4 大気・海洋大循環・気候変動・地球環境・地形
太陽系、恒星の進化、天体の運動、宇宙論といった純粋な天文学分野は、過去7年間で一度も出題されていません。
あと、地図の等高線と地層境界から走向・傾斜・地層の厚さ・ボーリング深度を求める問題は、毎年必ず大問3で出題されています。
固体地球(火成岩・地殻構造)、地史(カンブリア紀〜第四紀の化石・大量絶滅)、大気・海洋(酸素同位体比・深層循環)の3大分野で全体の9割以上を占めています。
あと、記述も特定の化石が「示準化石」として適している条件や理由を問う問題が繰り返し出題されています。
要するに過去問を出来るだけたくさん覚えたら9割目標で8割5分は十分狙えます。
詳しくはYouTubeで今度解説します。
二次試験の地学の参考書・学習コンテンツ
教科書
まずは、地学の教科書です。一通り教科書で知識を入れましょう。
他の科目のようにたくさん出版されていないので、教科書を使います。
時間に余裕があれば本屋で注文しましょう。
本屋さんで直接注文した方が定価で最新の教科書が手に入ります。
学校に連絡入るかもしれないですが、ちゃんと勉強する分には問題ないでしょう。
(化学や物理を入試で使わないのを恨まれる可能性ありますが)
本屋で注文したら1週間とか待たされるので、時間がない人は市販の参考書でもいいです。
ちょっと大きめの本屋にいけば数研出版の地学の参考書があります。
こちらは薄いです。よくまとまってはいますが、初学者向きではないです。
持ってて損はないです。
資料集
地学の資料集です。生物や化学同様カラー刷りですが、非常に薄いです。
安いですし、もっておいて損はないでしょう。
短期攻略 大学入学共通テスト 地学 (駿台受験シリーズ)
共通テスト地学の唯一の問題集です。
センサー地学
早い時期から地学で受験を決めている人向けです。
2次試験向けで市販されている問題集はセンサー地学しかありません。
ネットで購入すると解答がなかったり、なぜか定価よりも高いです。
普通に教科書扱っている本屋さんで新品を注文できるので、絶対本屋さんのほうがいいです。
教科書と一緒にセンサー地学も注文するといいでしょう。
このセンサー地学だけでほぼ全ての大学に対応できるはずです。
【絶版】入試正解集
入試正解集は平成28年度までしか出版されていません。
しかも絶版になっていて売ってないし、たとえ売っていたとしても超プレミア価格なのであきらめましょう。
赤本
志望校の赤本の地学の問題を真っ先にやりましょう。
市販の問題集がないので他の大学の地学の問題やることをおすすめします。
何回も言いますが、地方国立であれば同じような問題が頻繁に使いまわされるので過去問10年分暗記すれば9割狙えます。
地学の標準問題精講
Twitter上で地学の標準問題精講を自作して公開されている方がいたので、ご紹介します。
現役の東大生みたいです。
今現在確認された誤字を訂正しました。https://t.co/LcO7qqBaay
— ソレ (@TKD_LiSA_BKW) May 3, 2020
難関大の過去問中心です。地方国公立であれば不要でしょう。
論述問題集
論述の問題集公開しているホームページを見つけました。
この論述の問題集もかなり完成度高いようなので、特に論述で失点喰らうと合格できない大学では使った方が良いでしょう。
YouTube
YouTubeで地学の講座を無料公開している方がいらっしゃるのでぜひ活用させて頂きましょう。
物理屋チャンネル
まずは物理屋チャンネルです。27講座で完結しています。わかりやすいと評判良いです。
ただよび
講師は佐藤雅巳先生です。東大医学部卒業されてます。たぶんご自身も地学受験で離散に入学されていると思われます。
定期試験対策、共通テスト対策、東大北大東北大名古屋大神戸大の過去問解説の貴重な講座が無料で公開されています。



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