今回は大学の定期試験で嫌いな人がカンニングをしていた場合、密告して単位取り消しにできるかについてです。
大体そういう奴らは日頃から腹が立つ人生舐めている野郎です。試験監督に密告したくなります。
結論から言うと、密告は現実的には無理です。
目次
カンニングがバレたら留年
試験中に試験監督にカンニングがバレたときの罪はかなり重いです。
カンニングした科目だけでなく、その期間の単位全部没収になります。
単位が足りないので実質留年になります。
よくあるカンニング
カンニングペーパー
カンペは多いですが、隣にいても気づかないのが現状です。
スマホ
わかりやすいのは、スマホを使ったカンニングです。
はっきり言って大胆です。
スマホで調べたり、受験生同士でLINEなどで答えを教えあったりするカンニングです。
もちろんLINEで教えあうカンニングがバレた場合芋づる式で処分になります。
現実的に密告は無理
通報は試験中じゃないと意味がない
現行犯じゃないと意味がないです。
あとでぐだぐだ言っても証拠がないので聞き入れて貰えません。
その場で手を挙げて叫ぶしかない
テスト中に挙手して「隣の〇〇くんがスマホでカンニングしています」と叫ぶしかありません。
でもこれは現実的に無理ですよね。
恨まれますし、相当勇気がある人じゃないとできません。
実行したら同じ学科内でもハブられるでしょう。
やるならば卒業が掛かった最後の試験
最後の試験ならばどうせ卒業してしまうので、学科同士の関係とか関係ありません。
しかも卒業が掛かっているので、ここで単位取り消しになれば、留年確定、内定取り消しになります。
ダメージとしてはかなり与えられます。
日頃からカンニングしている奴を痛めつけるならば、最後の試験がベストでしょう。
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