今日はNHKの断り方について解説します。
私自身上手くいった方法なので参考にしてください。
なんでNHKすぐ来るの?
NHKは引っ越しした途端恐ろしくすぐ来ます。
まあ、誰かがあなたが引っ越したことを伝えているのです。
不動産会社、引っ越し業者、テレビを買った家電量販店いろいろ考えられます。
中には報酬を貰っているという噂があります。
こんなに個人情報を雑に扱われていると思うと気持ち悪いですね。
新入生は特に狙われる
この前まで高校生だった新入生は特に舐められます。
まあ集金人からしたらちょろいもんですよ。
とりあえず、ほいほい契約しないようにしましょう。
特に女性の方は特に気をつけてください。
断り方
さっそくですが具体的な断り方です。
「どちらさまですか?」と聞く習慣を付ける
先に結論から言いますが、NHKの集金人が来て玄関開けたら負けです。
玄関開けてしまったら、集金人の思うがままです。
とにかくNHKの集金人が来たら玄関越しに対応することです。
そこでまず、あなたのお家にピンポンする方を分類してみましょう。
以下の4つに分類できます。
- 友達や家族
- 運送業者(郵便局・ヤマト運輸・佐川急便)
- セールス(訪問販売・新聞勧誘・宗教など)
- NHK
1と2は問題ありませんが、うざいのは3と4のセールスとNHKです。
1と2は基本的にはピンポンする際「〇〇ですけど」と名乗ります。
ですが、セールスとNHKの場合はまず自分から名乗りません。
まあ、ヤマト運輸の方でも名乗らない方はいます。
そこで、「どちらさまですか?」と聞く必要があるのです。
どちらさまかを聞いてからドアを開ける習慣を付けましょう。
契約の意志がないことを玄関越しに伝える
断る方法は簡単です。
「どちらさまですか?」と聞かれてNHKだったら以下の2点をお伝えください。
- 「契約の意志がないです」
- 「お帰り下さい」
これだけで十分です。私の場合はこれで断れました。
そして私の場合ですが「アンケートに協力してください」と言われました。
もちろん「拒否します」と断りました。
まあ、これはアンケートという名目でとにかく玄関を開けさせようとしているのがわかります。
それぐらい集金人は言葉巧みに玄関を開けさせようとします。
ちなみに知恵袋で探したら、集金人のアンケートに協力したら以下のようなトラブルがあったとありました。
- そのあと無理矢理契約書を書かされた
- そもそもアンケートではなく契約書だった
もし、集金人が帰らなかった場合は、
「警察に電話します」これでOKです。
帰らなかった場合は不退去罪という犯罪になるようです。
しつこいですが、絶対玄関開けてはいけません。
もし、「家入って確認しないといけない」と言われることも考えられます。
もちろん集金人にそんな権限ありません。
もしやるならば裁判所から令状を貰わなければなりません。
ですので、「お帰りください」で結構です。
やってはいけないこと
居留守
何度も出るまでやってきます。
最悪あなたが帰宅途中に出くわすことも考えられるので、早めに対処しましょう。
玄関を開ける
しつこいですが、絶対玄関開けてはいけません。
玄関を開けたらやりたい放題されます。
まとめ
とにかく玄関を開けないことです。
玄関越しで断りましょう。
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