今日はSPIについてお話します。
就活では一次試験にSPIがあることがよくあります。
学歴とかエントリーシートで落ちるのはしょうがないですが、SPIで落ちるのは恥かしいので点数を取りましょう。
難易度は?
正直簡単ですが、ノー勉では厳しいかもしれません。
形式に慣れるという意味でも少しはやりましょう。
大学3年の年明けから勉強すれば十分です。
範囲
範囲は言語と非言語と英語(ENG)と性格になります。
言語
語句の意味や関係を答えたり、長文読解をします。
まあ簡単ですが、ノー勉だと厳しいです。
1回でいいので問題解きましょう。
非言語
中学生レベルの計算中心です。ただし確率は高1レベルですね。
食塩水や速さや距離の問題や割合の問題が頻出です。
苦手な人は早くから対策しましょう。
英語(ENG)
単語中心です。
同意語や反意語や空欄補充もでます。
誤文訂正がやや難易度が高いですが気にするほどでもないでしょう。
長文読解は簡単です。
性格
200問ある質問に答えていきます。同じ質問が何度も出てきますw
基本的には矛盾なく塗れば大丈夫です。
ただ性格テストでは「求める人材像かどうか」を判定するのが目的です。
だから企業が塗って欲しそうな所を塗った方がいいでしょう。
そのためには企業研究が必要です。
その企業がどのような学生が欲しいか調べましょう。
これはどっちみち面接の対策でも必要なので必ずやりましょう。
対策
以下の通り問題は非常に簡単です。
ただし問題数に対し時間が少ないのでテンポ良く答えましょう。
一回だけでいいので時間を計って通しで解くことをオススメします。
おすすめの参考書
SPIノートの会,津田 秀樹 洋泉社 2016-06-30
解説が丁寧です。最低限これだけは必ずやりましょう。
こちらは問題数がたくさんあります
問題をたくさん解きたい人はどうぞ
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