ネット上では医学部再受験の寛容度の情報がネット上で溢れています。
ですが、あまり当てにしない方がいいです。
サイトによって情報が異なる
wikiや医学部受験の予備校サイトによって情報が異なります。
また状況は時によって変わるのに、更新されていないサイトもあります。
結局は面接官の気分次第
再受験生が差を付けられるのは面接です。
面接ははっきり言ってブラックボックスです。
面接で不当に低い点数を付けられて落ちたという話はたまに聞きます。
ですが、0点を付けられたと言ってもほんとうにヤバイ人なのかもしれません。
まあ30過ぎて再受験する方は普通の人ではないですから。
寛容度の基準は年齢の入学者数のデータのみ
入学者数の分子のデータのみを数えているので、受験者数の分母のデータがないので本当に受けて落とされているのかがわかりません。
あと、普通ネット上で再受験の差別が厳しいと言われている大学をわざわざ受験しないでしょう。
必然的に避けるので、本当は点数取れたら受かる大学なのに誰も受けたがらないだけなのかもしれません。
20代であれば大丈夫
再受験が厳しい大学も25歳ぐらいでも合格者はいます。
だから20代であればきちんと点数さえ取れば合格できます。
マスコミに差別が報道された
2018年における医学部不正入試問題がかなり話題になりました。
まあ今更かよって思った方も多いでしょう。
文科省がかなり動いたので、露骨に面接で点数を削ることができなくなりました。
おそらく面接官も採点するのにピリピリしているでしょう。
だから今は完全に時代は変わっています。
まとめ
基本は点数をさえ取ればどこの大学でも合格すると信じても問題ないでしょう。
コメント