今回はユーキャンの社労士講座についてです。
動画講義がほぼなくて基本テキストでの学習なので独学とほぼ変わらないです。
また当サイトでは社労士の通信講座を徹底的に比較しています。
目次
ユーキャンの社労士講座のメリット
一応料金は安い
料金は79,000円なので一応安いです。
ただ教材渡されて自分で学習するスタイルなので、ちゃんと動画講義している他社の通信講座と比較するのはどうかと思います。
教育訓練給付制度対象
社会人で働いている方であれば、事前に手続きをすれば、教育訓練給付制度で受講終了後に20%返ってきます。
ユーキャンの社労士講座のデメリット
実質独学と変わらない
基本は動画講義なくてテキストでの自学が中心で、実質参考書購入して独学するのと変わりません。
部分的にしか動画講義はありません。
まあどうせ自分で学習するスタイルならば、ユーキャンが出している市販の参考書で勉強する方が安上がりです。
格安系だともっと安い講座はある
ユーキャンの79,000円ですが、正直な話他社と比較したら安くないです。
他社はちゃんと動画講義していることが前提で、価格もユーキャンと大差ないです。
ちゃんと授業している社労士24でも、79,800円なのでそっちの方がよくない?って思います。
あとは、月額4400円の山川靖樹の社労士予備校もあります。
他社と比較
社労士24(大原)
社労士24は大手予備校大原ですが、料金がリーズナブルでわかりやすいと評判高いです。
復習用教材なので、初学者の方がいきなり理解するのは厳しいです。
クレアール
クレアールは安い割に質はそこそこ良くコスパ高いです。
クレアールの特徴として、1年目落ちても受講できるセーフティコースがあります。
もし1年で落ちても使っていない2年目の分は返金されます。
特に社労士は1年で受かるの非常に難しいので、2年目も受講できるのは非常にありがたいです。
フォーサイト
他のサイトではよく推されていますが、格安系の講座の割には料金高めです。
フォーサイトの社労士講座は膨大な量をコンパクトによくまとめていると思います。
あと、「バリューセット3」では不合格時の全額返金保証制度がありますが、返金のハードルが高すぎるので注意です。(多くのサイトでは触れられていない)
山川靖樹の社労士予備校
「山川靖樹の社労士予備校」は月額4400円(最低10ヶ月継続)なので、最低4万4000円なので非常に安いです。
理解重視の授業で、量は多いので自分で取捨選択が必要です。
社労士の通信講座おすすめランキング
1位:社労士24
コスパ最強の復習教材
2位:クレアール
安い割に講義の質はそこそこ
1年目落ちても受講できるセーフティコースが嬉しい
3位:山川靖樹の社労士予備校
月4400円!!理解重視の授業
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