【大学入学共通テスト】英語民間試験導入で経済的格差が広がる??

大学入学共通テスト

大学入学共通テストでの英語民間試験が活用されます。

しかし、英語民間試験により裕福な家庭が得をすることが考えられます。

 

お金あれば受験回数パワーアップ

通常ほとんどの受験生は学校でベネッセのGTECのアセスメント版を受験されるでしょう。

ただしGTECは年2回または3回しか受験できません。

 

ですが、例えばTOEFLの場合ほぼ毎週やっています。

前の受験日から12日開けなければなりませんが、お金さえあれば、ガンガン受験できます。

しかもこういうテストは試験慣れも重要となってくるので、お金がある人ほど有利という状況が生まれます。

 

また、試験の傾向は異なりますが、お金さえあれば、TEAPや英検にもチャレンジできます。

さらにGTECも他のバージョンもお金さえあれば受験可能です。

 

検定料が高い

GTEC

GTECの受験料は学校で受験するアセスメント版または検定版3080円です。

Speakingも含む場合は5040円です。

※学校によって変動する場合あり。

 

個人申し込みのCBTで9,900円です。

どうして3倍も差が付くのか…

 

アセスメント版とCBTも年2回までしか受験できません。

検定版のみ年3回受験可能です。

 

全て受験しようと思ったら、1年間に38000円ものお金が掛かる計算になります。

※アセスメント版はスピーキング含めない

 

まあ、母子家庭の家は厳しいです。

バイト代で賄えなくはないですが、荷が重いです。

国の補助が欲しいです。

 

TOEFL

230ドルです。

つまり約23000円です。

 

うわあ。しかも12日間隔開ければ、ほぼ毎週試験は行われています。

裕福な家庭だとGTECよりもTOEFL選んだ方が得かもしれません。

 

英検

1級(公開会場:9500円

準1級(公開会場:7600円

2級(公開会場:6500円、準会場:5500円

準2級(公開会場:5900円、準会場:4900円

3級(公開会場:4900円、準会場:3900円

割と安いですが、年3回しか受けられないので、どの級を取得するか的を得なければいけません。

 

まとめ

TOEICは徹底するし、どうも不安が残ります。

この仕組みのままだと得をするのは、試験をガンガン受験できるお金持ちです。

 

何が大学入学共通テストだっていう。

どこが共通なんでしょう。

共通したいのならば、大学入試センターが問題作って、年数回実質すべきです。

もちろん商業目的ではないので、安値で受験できるようにします。

民間試験ではなく国が商業目的ではなく、公益性を重視して、新たな試験を作るべきでしょう。

 

受験生や家庭に負担を促しているようにしか見えません。

 

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